歯医者さんの検索予約ならインテリジェントレーベルの「ぱぱぱねっと」

虫歯は、歯垢のなかにいる細菌の感染によって起こります。細菌は、口の中に残った食べ物から栄養を取り、酸を作ります。この酸によって歯が溶かされてしまった状態が虫歯です。

歯と歯ぐきの間から入った菌が、歯肉に炎症をひき起こし、歯肉の中にあるアゴの骨を溶かしてしまいます。これが歯周病という病気です。

歯の色は人それぞれですが、本来は白いものです。しかし様々な原因により本来の歯の白さを有していないことがあります。原因と考えられるものは、歯の表面に付いたヤニやコーヒー、茶しぶ等の色素が付着し変色した表面的なものと、加齢、薬剤による変色などがあります。

出っ歯というものはは、上アゴの発育が大き過ぎたり、下アゴの発育が小さすぎたりするために生じます。幼児期の長期の指しゃぶりが原因になることもあります。

口臭には、様々な原因が考えられますが、口臭の90％以上は、歯周病など口腔内に原因がある場合がほとんどです。副鼻腔炎、扁桃炎などの鼻咽喉疾患で口臭が発生することもありますが、消化器疾患が原因で口臭がみられることもまれにあります。

いびきは、鼻腔から喉頭までの空気の通り道、「上気道」と呼ばれる部分のどこかが、狭められたことに原因があります。下アゴが小さい人や後退している人、咬合不正や歯列不正などのアゴの形態異常などもいびきの原因になります。